ダイソーのフィットネスボール
ダイソーへボールを買いに行ってきました。
・・・運動するというわけではなくて、椅子替わりに座れればよいかな~っと思いましてね。
そこでフィットネスボールという商品をみつけましたよ。
購入したのは空気を入れて膨らませると直径が約26cmになる塩化ビニル樹脂製のボールです。
なんと、耐荷重量が90kgとかかれています。
私がボールに座っても全然大丈夫そうですね。
パッケージには「ボールの空気入れは別売りです」と書かれていました。
フィットネスボールが陳列されていた棚を見渡しましたが、専用の空気入れなどは見当たりません。
まあ、自宅にある空気入れで何とかなるだろう・・・最悪の場合は口から息を吐き出せば大丈夫だよね!と思って自宅に帰りました。
ちなみに、税別500円で直径55cmのバランスボールも売っていました。
こちらは耐荷重量が200kgとなっていましたよ。
部屋の中にあると、きっと邪魔になりそうですよね。
ボール用の空気入れが必要
フィットネスボールのボールの空気を入れる所の画像です、なんだか見た事の無いような形状をしていますね。
それではさっそく我が家にある空気入れで試してみました。
我が家には、浮き輪などに空気を入れるポンプと自転車のタイヤのチューブに入れる空気入れがあります。
ですが・・・・
全然空気が中に入りません・・・どうにもなりませんね。
ボールの芯の部分に細長い針金のようなものを差して空気を入れるタイプの空気入れではないとどうにもならないようですね。
はるか昔にフット式の空気入れのオプションでそのような物が付属されてあったような気がしますが・・・・・どこにいったのでしょうか?
見当たりませんね。
ダイソーのボール用空気入れ
インターネットで検索してみると、「ダイソーの空気入れはおもちゃコーナーで見つけたよ!」という情報を入手しました。
そこで、翌日に近所のダイソーで探して見ました。
おもちゃコーナーのピコピコハンマーの横に手押し空気入れがありましたよ。
さっそくフィットネスボールに空気を入れてみようと思います。
ポンプ用の針を先端に回して取り付けます。
針をフィットネスボールの芯に差し込みます。
入りにくい場合は針の先を水に濡らしてから差し込むとすんなり入るようですね。
とても簡単に空気を注入する事ができました。
完成です。
・・・・思っていたよりも小さいですね。
まとめ
ダイソーの空気で膨らませるフィットネスボールはピンタイプの空気入れが必要のようですね。
そして、ダイソーで売っていた手押し空気入れはなかなか優秀な商品でした。
しかし、フィットネスボールが思っていたよりも小さかったので、直径55cmのバランスボールに興味が出ていますよ。
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