どれにしようか、いろいろと悩みましたが、購入してみましたよ。
Holy Stone ドローン F181W
720P 広角HDカメラ付きのホビードローンを購入しました。
2.4GHz の電波なので、無線免許無しでも外で飛ばせる製品になっています。
機体重量:140g
本体サイズ:31×31×8.5cm
操縦可能距離:100m と書かれています。
ドローンの注意事項
200g以下のドローンを「トイドローン」や「ホビードローン」と呼んでおり、航空法の対象外となっています。
4級アマチュア無線免許無しで開局申請もしていない人は、家の外で5.8GHzの電波を利用したドローンを飛ばすと違法になります。
法をおかすと1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となっています。
通信販売でも、コントローラーにモニターが付いてある製品が5.8GHzの電波を利用している製品を売っているので、注意が必要ですね。
開封とフライト準備
箱の中身を取り出した画像です。
プロペラを保護するカバーと、床にあたる足の部分を自分で取り付けるようです。
予備のプロペラも同封されていました。
そして、付属されていたプラスのドライバーを使って、付属されているネジを使って、足の部分とプロペラガードを本体に固定します。
ネジを止める時に、結構失敗して床にネジを落としてしまうので、床に落としても見つけやすい場所で組み立てたほうが良さそうです。
ちなみに、予備のビスがたくさん含まれていました。
裏面の画像です。
本体の底の部分に動画撮影もできるカメラが付いています。
カメラは固定ではなく、多少角度を変える事が出来るようになっています。
4GBのメモリカードとカードリーダーも付属でついていました。
メモリーカードはカメラの側面に差し込むようになっています。
あとは、コントラーの裏に単三電池4個をいれて、充電すると飛ばす事ができるようです。
スマホやタブレットを取り付けられる不足品も付いています。
バッテリーを充電します。
充電が完了すると、差し込み部分が赤く点灯するようです。
バッテリーは予備が1枚ついており、1個約7分程度の飛行ができるようです。
ちなみに、画像の銀色の長方形の物体がバッテリーです。
本体の裏側にコードをつなげて、バッテリーの充電もできるようです。
フライトしてみます
前と後ろで本体下のライトの色が違う事で、飛ばしている時に、本体の向きが分かるようになっています。
スマホなどを取り付ける所がありますが、設置しなくても問題なく飛ばすことが出来ます。
それでは、フライト!
・・・・・・すぐに壁に激突!
そして、墜落!
もう一回、再挑戦!
それでは、フライト!
・・・・・・壁に激突!
そして、墜落!
なかなか、難しいようですよ。
激突し続けて、分かった事
なかなか、頑丈にできていますよ。
プロペラは結構、丈夫にできているようです。
壊れませんね。
最初は本体の向きの後ろ側に立つ事で、操作する人の目線の位置を合わせて操作するようにしたほうが良さそうです。
貧乏性のせいか、最初は飛ばすと障害物に当てないようにドキドキしてパニックになるようです。
なれるまでは上のようにドローンを設置して、左に行きたい時は、スティックを左に傾けるというふうにした方が良さそうですね。
そのことが理解できないまま飛ばしていたので、観葉植物の葉をプロペラで傷つけてしまいました。
電波が届かなくなるとどうなるのかと思い、途中でリモコンの電源を切ってみると、そのまま左に流れていって壁に激突して床に落ちてしまいました。
外の場合、同じように風にながされてどこかにいってしまうかもしれませんね。
本体の下についてあるランプは、充電の容量が少なくなると点滅して知らせてくれるので、分かりやすくなっています。
コメント