フードフェスティバルなどの開催された後は、屋台などが撤去された翌日など、早朝からカラスが餌をさがしにやってきています。
結構な数が集まってくるので、これだけのカラスがこの辺にいるのだと驚かされます。
その為、カラスに荒らされないようなのゴミステーションなどは必須アイテムとなっています。
ゴミステーションの注意事項
家庭ごみを捨てる時に屋外に設置してあるゴミステーションの事で、問題になっている場所があるようです。
敷地内にゴミステーションを設置してある所はよいのですが、歩道部分に無断でゴミステーションを設置している所があるようです。
一応、道路に設置する場合は、道路使用許可が必要となっています。
道路や歩道にゴミステーションを設置している為に、歩行者や車両の通行の妨げとなっている所が多くあるとの事です。
ただ、ゴミ捨ての日だけ、折り畳み式などのゴミステーションを設置して、ごみを回収後に折り畳んで設置をなくす事はOKのようです。
広島では数千もの違法設置個所があるので、今後取り締まりが厳しくなるとの事です。
ただ、各市町村で、ゴミ捨て用に、カラス除けネットや折り畳み式のゴミ収集枠などを貸し出してくれる所もあるようです。
各市町村のホームページで「ごみステーションの管理用具の貸与制度」などで調べると詳しい内容がわかるようです。
私の住んでいるアパートでも5年程まえから、ゴミ捨てに緑色のカラス除けネットを被せるようになりました。
カラスがゴミを荒らし始めたからだと思います。
1回、ゴミを荒らすのを覚えると、毎回カラスが来るようになるようです。
ただ、誰が最初にゴミのネットを取り出してゴミに掛けて、誰がネットをしまっているのかを、私は知りません。
誰だか分かりませんが、いつもお世話になっております。
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