独り暮らし開始する時に引っ越し先を選ぶ時の物件内覧時に用意しておきたい物

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就職や大学入学などでひとり暮らしを始める事になった時に、いろいろな物件を見て回ると思います。

私もインターネットなどで調べて不動産をまわりましたが、大抵ネットで良さそうだと思っていた物件は埋まっていて空き部屋は無かったですね。

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結局、部屋探しは直接不動産屋に行って伺った方が良いという事がわかりました。

内覧時には押入の寸法計測にメジャーが必要

今まで5回引っ越しをしてきて、分かった事があります。

「ワンルームマンションの押入に布団を収納する事は不可能な場合が多い」という事です。

畳が敷いてある和室などは多少押入の幅が大きかったりしますが、最近は床がフローリングの洋間で押入は服などをしまうクローゼット的な要素が高いようです。

その為、内覧時に押入の幅と奥行きをメジャーなどで計測して布団が収納できるかどうか確認しておくと、今後の生活で家具選びの検討をするのに役立ちます。

今では100円ショップでもいろいろな種類のメジャーが売っているので、なるべく小型の商品を選んでおくと持ち運びが便利ですね。

後は、内覧時は写真をバンバン撮っておくと他の物件と比較するのに役立ちますよ。

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一般的な敷布団のサイズ

敷布団横幅 敷布団縦幅 収納3つ折時縦幅
シングル布団 100cm 210cm 70cm
セミダブル布団 120cm 210cm 70cm

掛け布団などは縦横に折りたためるので、基本は3つ折りで収納する敷布団のサイズが押入にはいるかどうかになります。

シングルサイズの場合、幅が100cm、奥行が70cm以上の押入のサイズがあれば布団の収納が出来るようですね。

 

部屋にベッドを置くとかなり狭くなる場合


私が最初に住んでいたワンルームマンションは押入に布団が入りませんでした。

そこで、押入に中に入れる収納ケースを2列×3段を部屋の隅に並べ、その上に布団をたたんで置いて、最後にカバーを上にかけていました。

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友人や来客が多い方の場合はお勧めですよ。

 

折り畳みベット


折り畳み式のベットを利用した事もあります。

布団を上に敷いたまま縦に折りたたむことができたのですが、折りたたんでも、それなりの幅が発生するので、少々邪魔になっていました。

結局、折りたたまなくてソファー代わりに利用していましたね。

最近のベットはリクライニング式もあるので、結構便利なようですね。

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