観て感動した広島護国神社の万灯みたま祭2018

2018年の5月に広島護国神社で行われた万灯みたま祭に初めていってみました。

かなり良かったので次回は観にいかれてはいかがでしょうか。

広島護国神社の万灯みたま祭

毎年5月の最後の土日に、広島護国神で「万灯みたま祭」が行われています。

平和の守り神としてお祀りする御祭神の御神徳に感謝の誠を、県市民の方から奉納された2000灯余りの提灯を境内に掲げています。

前日の金曜日から提灯が灯されていましたが、人はほとんどいませんでしたよ。

 

 

縁むすびのみこ踊り

全国に例を見ない「みこ踊り」は、神々から素晴らしい良縁を授かり、素敵な人との出会いの縁を結ぶ踊りと言われています。

毎年100名程、高校生～30歳頃までの未婚の女性を一般公募で募集しています。

2018年度の参加者募集の締め切りは5月15日頃となっていました。

巫女姿で素敵な想い出を残したい場合は、縁むすびのみこ踊りに参加してみてはいかがでしょうか。参加回数によって巫女の衣装がバージョンアップするようですよ。

尚、前もって3時間ほどの練習に1回程参加して踊りの振り付け等を教えてもらえるので安心ですね。

 

写真撮影について感じた事

ご本殿前のスペースで太鼓などの奉納行事が行われていました。

その為、人だかりとなって後ろの人はあまり見えないような状況となっていました。

一番前にいた高級そうなカメラを持った二人連れらしき方は、しゃがんで後ろから見えるようにして撮影していました。

こういう場所でのカメラ撮影に慣れているのか、さすがだと感じました。

 

2018年の万灯みたま祭の行事

 

5月26日の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島護国神社の場所

まとめ

屋台などは出ていませんでしたが、売店でポップコーンやかき氷などを販売されていたようです。

私は初めて観に行きましたが、とても感動することができました。

そして、すべて無料となっており、さらにお得感満載です。

例年このくらいの人数かどうかは不明ですが、普通になんとか写真が撮影できるほどでした。

そして、毎年開催されている為か、各行事もスムーズに進行しておりストレスなく観れた事が感動できた要因のひとつだと思います。