造幣局広島支局の花のまわりみち2018の様子

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2018年の4月に日本を訪れた外国人観光客が約290万700人ほどで、前年比で約12%上昇となり、過去最高になったとの事です。

桜の人気も上昇の要因だと考えられているそうです。

今年は暖かかった為に、桜が予定よりも早く咲いたので見れなかった観光客もいたのかもしれませんね。

 

造幣局広島支局の花のまわりみちの桜

毎年、桜の開花時期に約1週間ほど、造幣局の敷地内にある桜を無料で鑑賞することができます。

午前10時~午後20時までで夜間はライトアップされていました。

2018年度は気候が暖かった為、開催された4月13日(金)~4月19日(木)には、もすでに満開後となっていました。

その為、私が見に行った時には枝垂れ桜は花びらが散って、きれいな緑の葉っぱのみとなっていました。

今年の広島市の造幣局の桜は63品種の219本だったようです。

今回の状況を踏まえて、来年の31年度は3月中旬頃の決定の予定との事です。

 

今回の桜の写真

一番奥に枝垂れ桜がありますが、花びらはついていません。

前日に雨が降っていた影響もあり、かなりの花が散っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コインのお土産

造幣局なので、コインのお土産も販売されていました。

中には、コインが入っています。

なお、外国人が日本にきて、種類が分からないのが5円玉との事です。

英数字で表示されておらず、「五円」と漢数字のみなので分からないそうです。

又、穴の開いたコインはあまり海外では少ないようで、珍しいコインとなっているようです。

 

造幣局の場所

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