FIFAワールドカップのユニフォームの背番号

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ワールドカップがとても盛り上がっています。

私も以前のワールドカップでもりあがっていた時に、サッカーを観て、悔しくて、自分ならこの選手を選ぶなどと思ってサッカーゲームを購入した記憶があります。

その為、今回もゲームソフトやゲームアプリなどの購入が伸びるのではないでしょうか。

私は、そのゲームで選手名やゲーム内での能力などを知る事ができて、いろいろな選手を知るのにとても勉強になったような気がします。

 

ワールドカップの背番号について

2018年FIFAワールドカップ杯ロシア大会の日本のユニフォームの背番号はカクカクした数字となっていました。

画面上で顔がよく分からないので、背番号で誰だか判別しているので背番号のデザインが気になりました。

その他の国のユニフォームも同じような数字のデザインがありましたが、ブラジルやスイスなどは丸みをおびた数字となっていました。

・・・・おや?

共通ではないのでしょうか?

数か国は同じようなカクカクした背番号だったので、統一されているのかと思っていたのですが、どうやら違うようです。

 

調べてみると、この数字はアディダスが2018年のワールドカップのために制作した新フォントのようで、ソビエト連邦時代のポスターに使用されていたロゴから製作したそうです。

その為、アディダスが提供する国のユニフォームで使用されているとの事です。

 

ベスト16の各国のユニフォーム

メーカー 使用国
adidas 日本、アルゼンチン、メキシコ、ベルギー、スペイン、ロシア、スウェーデン、コロンビア
Puma スイス、ウルグアイ、
Nike ポルトガル、フランス、ブラジル、クロアチア、イングランド
Hummel デンマーク
なるほど、アディダスのユニフォームが多かったので、共通だと勘違いしていたようですね。

 

日本代表のユニフォーム

日本代表のユニフォームは2年位で新しいデザインになっているようです。

とても、商売上手のようです。

今回のワールドカップで日本代表が着ている胸部分が破線の刺し子柄のユニフォームもたくさん売れたようです。

ベスト16までいったので、経済効果もかなりあったようですね。

 

ただ、これほど変わると、毎回寝間着が増加していきそうですね。

 

今回のワールドカップの決勝トーナメントで使用するサッカーボールのデザインも黒系から赤い色のデザインに変更されたものを使用するようです。

こちらもボールのデザインを変更することで、経済効果向上を願っているようですね。

 

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